お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、18日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、東野幸治とオードリー・若林正恭と会食をしたことを振り返った。

山里亮太

東野から「若林くんと飲みたいから、山ちゃん、間に入ってくれないかな?」とお願いされ、若林と自分を含めた3人での会食をセッティングした山里。

会食を振り返り、山里は「ずっと東野さんとご一緒させてもらっててご飯も行ってるから、なんかわかるのよ。東野さんがすごい若ちゃん(若林)に興味津々なのが。で、若ちゃんも東野さんに興味津々なの。でも、お互いもぞもぞしてる、うかがっている感じがあった」と述べ、「一応2人の共通の知り合いだからしゃべらなきゃと思って。でも、これが恥ずかしいところなんだけど、掛け橋として俺ができることって、人の悪口を言うしかできなかったんだよね(笑)」と自嘲した。

さらに「まだ緊張してる2人の空いた間で、俺から出たのがゴシップというね。1の矢、悪口、2の矢、ゴシップ(笑)」と続け、「3の矢で放ったのが、『第7世代が納得いかないんですよね』って。『第7世代って盛り上がりすぎじゃないですか』って言ったときに、若ちゃんと東野さんが乗ってくるかなと思ったら、『良くないよ、そういうの』みたいな(笑)。2人そろってさ」と振り返った。

その後、東野と若林の話は弾んだようで、山里は「若ちゃんが東野さんに昔のことであったりとか、テレビでの立ち居振る舞いとかを質問するわけよ。そうすると東野さんの思うこととエピソードとかを楽しそうにしゃべって。若ちゃんは『え~、そうなんですか。それって…』みたいな。本当にこの2人、今日この話したかったんだろうな、聞きたかったんだろうなっていう話の交換が始まるわけよ」と回想。

そして山里は、東野がYouTubeで配信している『東野幸治の幻ラジオ』で、若林と「LINEを交換したかった」とコメントしたことに言及。その上で、「俺もずっとメールなんだよね、東野さん。LINE教えてくれないんだよ。メールだって最近だからね。ちょっと前まで東野さん、俺への連絡、メールじゃなかったのよ。ずっとTwitterのDMでやってたのよ!(笑)」と明かした。

続けて、「毎年ライブやってんのよ!? ご飯も何回も行ってるけど、1回も『LINE交換したい』なんて言われてないんだよ?」と山里。そして、「東野さんと若ちゃんのラジオでの口ぶりからすると、次、2人で行きそうな勢いあるじゃない? 話足りなかったみたいでさ。俺がめちゃくちゃしゃべってて、話足りないってことは、俺邪魔だったんだ…って(笑)。悲しいよ、東野さん」と嘆いていた。