V6の三宅健が、16日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズ事務所の会員制サイト「Johnny's web」の動画解禁について、自身の思いを語った。
「Johnny's web」とは、所属タレントのブログなどを閲覧できる会員制サイト。三宅によると、これまでは画像のみの掲載だったが、このたび動画が解禁され、「世の中の人たちからしたら、『何の話をしてるんだ?』とお思いになるかもしれませんけど、ジャニーズの歴史としてはすごいことで。ジャニーズとタレントとファンの方にとっては、革命的な出来事」「ジャニーズって本当に特殊だから、それで言うと急激に進歩してる」とその変化を喜んだ。
また、嵐や山下智久のInstagram、木村拓哉のWeiboを例に挙げつつ、「すべてのジャニーズタレントがOKだと思ってる人が多いかもしれないけど、まだまだ全タレントがOKになっていない」と、ジャニーズにおけるSNSの内情を明かした三宅。最後は改めて、今回の動画解禁について、「そういった意味では、ファンの人たちにとってうれしいこと」「だから時間のある限り、みなさんにお届けできたら。今みんな大変だから、ストレス社会を上手く乗り切るために、少しでも楽しんでもらえるようなものをお届けできたら」と明るく意気込んでいた。