西武池袋本店では現在、「さくらスイーツ」約30種を西武食品館 地下1階 スイーツ&ギフト 和・洋菓子売場で販売している。
和・洋菓子売り場では、子どもの入卒祝いにぴったりのケーキ・和菓子や、ギフトにおすすめのチョコレートや焼き菓子などを取りそろえる。同店では、外出を控えることが多い2020年の春は、家族でさくらスイーツを楽しむ「エア花見」を提案している。
アンリ・シャルパンティエは、フリーズドライのいちごと、さくらラテ風味のカスタードクリームの組み合わせた「さくらのサントノーレ」(1台2,484円)を販売する。販売は4月15日まで。
デコフルールは、桜の花のチョコレートとクリームで飾った苺のショートケーキ「春のデコレーション」(1台3,564円)、バターのコクと塩漬けの桜の葉のほのかな塩味が口にひろがる「桜のショートブレッド」(1枚173円)を4月上旬まで販売する。
アンテノールは「さくらのモンブラン」(1個594円)を用意する。さくら餡クリームをダックワーズ、苺のコンフィチュール、クリームに重ねて、さくらゼリーを飾った。4月中旬までの販売。
ブールミッシュは、甘酸っぱいチェリーゼリーと桜風味のムースで作った「さくら香るチェリームース」(1個594円)を提供する。新宿高野は、さくらジュレ、ミルクババロア、ピーチムース、さくらソースを重ねた「春色パルフェ」(1個702円)を販売する。いずれも販売は3月31日まで。
ベルアメールは、桜の花のフレークやストロベリー顆粒を入れた桜モチーフの「桜パレショコラ」(5枚1,728円)を販売する。なくなり次第終了。銀のぶどうは、4月上旬頃までほんのり香る桜葉を散りばめた「さくらパイ」(1箱6枚入540円)を販売する。
和菓子も各種取り揃える。菓匠清閑院は、うぐいす豆や黄身しぐれで春野に咲く花や蝶を表現した「春満開(小)」(1,728円)を4月上旬まで販売する。
笹屋伊織は、しぐれ生地で桜風味のあんをつつんだ「桜しぐれ」(1個270円)を3月末まで販売。両口屋是清は「醍醐の里」(半棹864円)は、3月末まで販売する。
とらやは、道明寺羹と塩漬けにした桜の葉をきざみ入れた練ようかん「中形 羊羹 桜の里」(1棹1,944円)を4月上旬まで販売する。
さくら餅は、関東風・関西風の2種類取りそろえる。森八は、焼皮のもちもち食感と桜葉の香りを楽しむ関東風の「さくら餅」(1個195円)を販売。4月中旬まで取り扱う。
たねやは、薄紅色に染めた白小豆あんを道明寺で包んだ「さくら餅」(1個227円)を、4月上旬まで販売する。叶匠寿庵は、なめらかで口どけの良いこし餡を道明寺でつつんだ「桜もち」(1個238円)を、4月上旬までの火・水・土・日に販売する。
そのほか、季節限定の和菓子も販売。黒船は「桜どらやき」(1個270円)、森八は、桜あんをもち皮で包んだ「春の宝達」(1個162円)、森幸四郎は「森幸四郎のどらやき 桜あん」(1個216円)を、4月上旬まで販売する。
※価格はすべて税込