お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが、14日深夜に放送されたラジオ番組『霜降り明星のだましうち!』(ABCラジオ/毎週土曜25:30~26:30)で、新型コロナウイルスの影響により出演ドラマの打ち上げがなくなったことを明かした。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、せいやはTBS系ドラマ『テセウスの船』、粗品はフジテレビ系ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』と、それぞれの出演ドラマの打ち上げが中止の事態に。
「めっちゃ残念やわ、打ち上げなくなったん。楽しみにしてたのに」と残念がるせいや。一方の粗品も「現場で最近、びっくりした時の顔が(トイストーリーの)ウッディに似てるみたいな。沢村(一樹)さんが『ウッディに似てるね』って言ってくれて。打ち上げでいつ振られても良いように、ずっとウッディのセリフとか練習してたもん」と明かした。
続けて粗品が「ないと思うけど、乾杯の音頭とか任せられたらウッディで行こうかなと。なんとなく思っていたけどそれもなくなったから」と言うと、せいやも「たしかにわかる。『なんかしろ』って言われた時、こうやろうみたいなのは俺も考えてるな。俺も打ち上げで『1人でテセウスのモノマネします』みたいな(笑)」とのこと。
そしてせいやは「『なんやねんそれ!』って、沸かす準備してたんけどな~」と悔しがった。