山崎育三郎、『3000人の吹奏楽』SPシンガーに「すごくワクワク」

俳優・歌手の山崎育三郎が、60回目を迎えるイベント『3000人の吹奏楽』(6月20日、京セラドーム大阪)のスペシャルシンガーに就任することが決定した。

関西各地の学校から吹奏楽を愛する3,000人が結集するこのイベント。昨年はG20の影響で中止となり、2年ぶりの開催となる今回は、大迫力のマーチングが披露されるほか、広く一般の参加者も募集して、フィナーレで吹奏楽の名曲「アルメニアンダンス・パートI」を合同演奏。クライマックスは観客も一体となって、大迫力の光と音の演出がドーム中にあふれるという。

イベントのテーマソングには、山崎のオリジナル楽曲である「I LAND」が決定。会場でテーマソングをはじめ、吹奏楽部の学生たちの演奏に合わせて、歌でのスペシャルコラボが実現する。

山崎は「京セラドーム大阪で、2万人のお客様の前での披露ということで、僕もすごく楽しみにしています! このイベントでしかできないスペシャルなことを考えていますので、当日楽しみにしていてください! 各団体が毎日一生懸命練習した成果を音楽に想いをのせて披露していきます。これだけ多くの皆さんとご一緒する機会は初めてなので、すごくワクワクしています。この日限りの演奏会を一緒に応援していただけるとうれしいです!」とコメントしている。