こうのゆうかさん(@neco_monro)がツイッターで公開した“ダサい服選手権”の様子が話題です。当選手権は、「一番ダサい格好をしてきた人が優勝」というルールのバトルのことで、ツイッターでは「一周回ったセンスを感じる」「笑いがとまらん」と多くの反響が寄せられています。
今回の出場者は、こうのさんとお友達2人の、計3名でした。
ダサい服選手権・ルール
・家からダサい服で集合場所まで向かう
・タクシーの乗車や、上着で服を隠す行為は禁止
・一番ダサい格好をしてきた人はその日の食事代をおごってもらえる
今回の、第一回選手権で優勝したこうのゆうかさん。「高校のクラスTシャツ」をピチピチのヒョウ柄ボトムスにイン。ガーリーな花柄のロングカーディガンを羽織り、手にはキャラクターもののバッグ……もはやファッションの“幕の内弁当”状態で、優勝も納得です。
「ランチ代はタダになったけど、お金より大切なものを失いました」と悲しいコメントを掲載していたこうのさん。お話を聞くことができました。
――ヒョウ柄のボトムスなど、かなりのインパクトです。今回のファッションの“テーマ”は、一言でズバリなんでしょうか?
「シンプル」。
――優勝者として、選手権を戦った感想をお願いします
「ウイルスの影響で仕事が無くなったので、タダでステーキが食べられて嬉しかったです」。
当ツイートのバズを受け、ツイッターでは、ハッシュタグ「ダサい服選手権」が大盛りあがり。皆さんの、さまざまなダサいファッションが投稿されています。果たして次の選手権はいつ、誰が開催するのか? いまから楽しみです。
家から一番ダサい服で集合して、優勝した奴は奢ってもらえるの #ダサい服選手権
— そーしゃ⇄こうのゆうか@楽しい企画一緒にできる人募集 (@neco_monro) March 11, 2020
ランチ代はタダになったけど
お金より大切なものを失いました。 pic.twitter.com/r7NIYiWCoU