エスエルディーが運営するチーズ料理専門店「CheeseTable(チーズテーブル)」は3月12日、「飲めるチーズケーキ」の新フレーバーを発売する。販売は5月末までを予定。

  • 「飲めるチーズケーキ」の新フレーバー登場

    「飲めるチーズケーキ」の新フレーバー登場

「CheeseTable」は、シーズンごとにさまざまなチーズのトレンド料理を提案するチーズ料理専門店。「飲めるチーズケーキ」は2019年の春に発売した商品だが、このほど発売1周年を迎えるにあたり、春の新作フレーバー3種類をラインナップする。

  • チーズ料理専門店「CheeseTable(チーズテーブル)」料理イメージ

    チーズ料理専門店「CheeseTable(チーズテーブル)」料理イメージ

「飲めるチーズケーキ 黒蜜きな粉」(600円)は、「飲めるチーズケーキ」初の和風フレーバー。黒蜜をたっぷり入れてチーズドリンクの酸味を和らげている。上にはザクザクした食感のグラノーラともちもちのわらび餅をのせ、異なる2つの食感が楽しめる。

「飲めるチーズケーキ ピーチティー」(600円)は、桃のジャムにアールグレイの紅茶ゼリーを重ねて、上からチーズドリンクを注いだ。さっぱりとした甘さでさらさらと飲みやすく仕上げている。

「飲めるチーズケーキ ストロベリーオレオ」(600円)は、ストロベリーチーズケーキの味わいにオレオのほろ苦さをプラスした。砕いたオレオといちごジャムを混ぜて飲むことで、オレオのほろ苦さといちごジャムの濃厚な甘さ、チーズケーキのさっぱりした味わいが楽しめるという。

※価格はすべて税別