俳優の桐谷健太と東出昌大がW主演するテレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(毎週木曜21:00~)の最終回が、きょう12日に放送される。

  • 左から桐谷健太、比嘉愛未、東出昌大 -テレビ朝日提供

最終回では半グレ集団の幹部が殺される事件が発生。そしてこの半グレ集団は、第8話で刑事・仲井戸豪太(桐谷)ら横浜桜木署の面々が捜査した2つの事件とも、深い関係があることが判明する。

この事件を突破口に、「社会と若者たちの未来を脅かす半グレ集団の壊滅」を目指す豪太。そんな彼に共鳴し、捜査の主導権を県警捜査一課ではなく、桜木署刑事課が握れるよう采配を振る検事・真島修平(東出)。

横浜にはびこる悪を一掃しようと立ち上がった2人は、かつてないほど結束を固め、“ある秘密の大作戦”を決行するのだが…。

小競り合いや衝突はありつつも、心から同じ方向を向いて走り出した豪太と修平は、“大作戦”を成功させ、身長だけじゃない“正真正銘のビッグ・バディ”として大きな飛躍を遂げることができるのか。