長期休暇で実家に帰省するときや、少し遠くに旅行するとき。ばかにならないのが交通費や宿泊費です。「数万円違うのであれば、ちょっと無理してでも節約したほうがいいのでは」きっと誰もが考えることじゃないでしょうか。
交通費や宿代をケチると何が起きるのか……。那智さん(@Q_SA_I)のツイートが注目を集めていました。
学生の頃はそうでもないけど20代も半ばを過ぎると交通費をケチって夜行バスの4列シートに乗ったり宿代をケチってネットカフェに泊まるみたいなことをすると翌日のパフォーマンスが落ちて結果的に節約した分以上の損失が発生するという事実はもっと知られてもいいと思う(@Q_SA_Iより引用)
分かる……分かるぞ……。徹夜なども同じく、体に負担がかかることについては、ついつい「若い頃のまま」の感覚で決断してしまうんですよね。
この投稿を見た読者の皆さんからも、「ほんとそれです」「すみません、全く同じです」「身をもって体感してます」と共感の声や、それだけでなく「無理がたたって翌日通院して余計にお金がかかるケースもざらにありますね」と、安くなるどころかさらなる出費を経験した人も。とはいえ「40代だけど全然平気」「自分は、どっちでも気にしない」と負担に感じない人もいるなど、さまざまな意見が飛び交っていました。
学生の頃はそうでもないけど
— 那智 (@Q_SA_I) September 3, 2019
20代も半ばを過ぎると
交通費をケチって夜行バスの4列シートに乗ったり宿代をケチってネットカフェに泊まる
みたいなことをすると
翌日のパフォーマンスが落ちて結果的に節約した分以上の損失が発生するという事実はもっと知られてもいいと思う