ウォルト・ディズニー・ジャパンは、スター・ウォーズシリーズの完結編「スカイウォーカーの夜明け」を、動画配信サービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」にてレンタル配信する。レンタル料金は390円(税込)で、視聴できるのはディズニーデラックス(月額700円)の加入者のみ。レンタル配信期間は、4月8日10時から5月14日23時59分まで。
1977年に「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が全米で公開されてから42年。シリーズ完結編となる「スカイウォーカーの夜明け」では、銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、光と闇を受け継いだレイとカイロ・レンたちによる最後の戦いによって結末を迎える。全世界興行収入は10億ドルを超え、日本では2019年12月20日の封切りから現在までに興収72億円を突破した。
今回のレンタル配信は、ディズニーデラックスのサービス開始1周年を記念したもの。ディズニーデラックスに加入している人は、4月29日のBlu-ray/DVD発売よりもひと足先に「スカイウォーカーの夜明け」を楽しめる。
ディズニーデラックスは、ディズニーやピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの4ブランドが抱える映像コンテンツが楽しめるほか、限定のグッズやコンテンツなどが月額700円(税別)で楽しめる、ディズニー公式動画配信サービス。
スター・ウォーズ第1作「エピソード4/新たなる希望」から、最新作へとつながるシリーズ8作品、スピンオフ作品の「ハン・ソロ」、「ローグ・ワン」といった劇場公開作品をすべて配信している。
ほかにも、「エピソード2/クローンの攻撃」と「エピソード3/シスの復讐」の間に起きた“クローン戦争”を描いた長編CGアニメーション「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や、SWシリーズ初の実写ドラマとして「エピソード6/ジェダイの帰還」から5年後のファースト・オーダーが台頭する前の世界で、バウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイターの活躍を描いた「マンダロリアン」なども見られる。