ソニーは3月5日、4Kチューナー搭載BDレコーダー6製品の本体ソフトウェアアップデートを提供開始。BS4K 101chのデータ放送が表示されるまでの時間を改善した。
アップデートの対象機種は、2019年発売のダブルチューナーモデル「BDZ-FBW1000/FBW2000」と、トリプルチューナーモデル「BDZ-FBT1000/FBT2000/FBT3000/FBT4000」の計6機種。アップデート適用後のソフトウェア・バージョンはVer. 33.013.XXX(XXには数字が入る)。
アップデート内容は以下の通り。
- BS4K 101chのデータ放送が表示されるまでの時間を改善
- かんたん初期設定時のBS/CS放送を受信可能と判断する信号レベルの最適化
- その他の機能改善