嵐の相葉雅紀が、6日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:30)で、パスポート写真の秘話や飲み会でのエピソードを打ち明けた。
「俺のパスポート写真ね、アーティスト写真。だいたいそうなのよ。証明写真を撮らないでいいように、事務所がそのときの一番新しいアーティスト写真を持ってきてくれるの」と、自身のパスポートに、2015年のシングル曲「青空の下、キミのとなり」のアーティスト写真を使用していることを明かした相葉。
ところが、先日、区役所を訪れた際、どうしてもその場で証明写真が必要になり、「初めてじゃないけど、学生ぶりくらいに証明写真を撮った」そう。「今すごい色々あってビックリした。プリクラみたいに美肌モードとかがあるのよ」と、証明写真機の進化に驚きつつも、「もちろん、普通モードでやったよ。さすがに美肌モードでやらなかった」と明かしていた。
また、この日の番組では、テレビ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で共演しているアンジャッシュの渡部建とハライチの澤部佑のエピソードも披露。飲み会でいつの間にか帰っている人について、「渡部さんは結構やるんだよな。トイレに行って帰って来ないから電話すると『帰ったよ』って。渡部さんがシラッと帰って、次に俺が帰ってから、澤部が帰る」そうで、「俺、最近そういうところに12時までいないもん。12時には寝ちゃう。“シンデレラボーイ”だよ」と、自称して周囲を笑わせていた。