特撮ドラマ『ウルトラマンマックス』の放送開始15周年を記念して、変身アイテム「マックススパーク」が、大人向けなりきり玩具「ウルトラレプリカ」で登場。「ウルトラレプリカ マックススパーク」(7,800円/税込)として、2020年3月6日11時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。
『ウルトラマンマックス』は、2005年7月から2006年4月まで毎週土曜日午前7時30分よりTBS系列にて30分番組として放送された。主人公のトウマ・カイト(演:青山草太)は、怪獣に襲われ負傷した隊員に代わって戦おうと立ち向かうが、攻撃を受けてしまう。その時、ウルトラマンマックスはトウマ・カイトが怪獣に立ち向かう姿に「共振する個性」を見出し、マックススパークを授け一心同体となり共に戦う。
放送開始15周年を記念して商品化される「ウルトラレプリカ マックススパーク」は、劇中プロップを3Dスキャンしたデータを元に新規造形されたもの。変身ボタンとBGMボタンが備わっており、変身ボタンを押すと導光シートにより劇中で印象的な発光を再現することができる。
BGMは、主題歌「ウルトラマンマックス~TVサイズ~」と劇中BGM「ウルトラマンマックス2」の2曲を収録。BGMボタンを長押しすることで、変身音とBGMが連動して再生されるモードに切り替わり、変身音再生後に自動でBGMが再生される。また、なりきり遊び以外にも専用台座に飾ることが可能。
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