NEWSの手越祐也と増田貴久が、4日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)に出演。ジャニーズJr.たちに対する手越のスパルタ教育について語った。
ツアーの際、コンサートに必要なものを持ち運ぶために、大きなプラスチックケースを活用しているというNEWS。そのなかには、手越のサッカーグッズがたくさん入ったケースがあるそうで、増田が「なんかサッカーの部活みたいなケースになってるんだけど」とぶっちゃけると、手越は、「ウォーミングアップで使うから。前は小さめのサッカーゴールもあったからね。Jr.が多かったから、5対5とかでガチフットサルやってた」と、ツアーに同行するジャニーズJr.たちのために用意していることを明かした。
フットサルの試合に負ければ、腕立て伏せや走り込みといった罰ゲームが待ち受けているそうで、増田は、「Jr.が『まじっすか!』とか言いながら走って行って、戻ってきて『手越さん、マジ無理っす……』みたいな。(コンサートの)本番前に部活みたいなことをやってる」と、手越のスパルタ教育に苦笑い。「リハ前には俺の体幹トレーニングを5分やるから、みんなヒクヒクしながら踊ってる」と話す手越に、増田は、「みんなあんまり肉体系の子たちじゃないのよ。どっちかというと繊細な踊りをする子が多いから」とたしなめる場面も。
また、大量のサッカーグッズを持ち運んでいる手越に対し、メンバーの中で一番荷物が少ないという増田。「俺はビニール袋一個で出かけるのが夢だからね。森田剛くんが海外ロケに行くときに、コンビニのビニール袋にパスポートだけ入れてもってきてたんだって。俺それ超憧れる。一番格好いい男だなって」と理想を語るも、「だけど、本当に持っていきたいものを持ってきてないから、現地で困る。『パンツねー。リップクリームねー』みたいな」と、その弊害を明かして周囲を笑わせていた。