女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(毎週日曜22:30~)の第8話が、きょう1日に放送される。

  • 横浜流星(左)と清野菜名=読売テレビ提供

前回の第7話は、コアラ男誘拐事件の犯人が直輝の父・森島哲也(田中圭)と報道される衝撃の展開で幕を閉じた。パンダの覆面をかぶった“ミスターパンダ”の存在が明らかとなり、このミスターパンダの存在とコアラ男誘拐事件の謎が、第8話ではひも解かれていく。

これまでに、「しかし、よりによって、パンダとはな…。」(佐島・第1話)、「久しぶりだな。パンダに会うのは。」(佐島・第6話)、「パンダは僕のヒーローなんだよ。」(直輝・第2話)と、“パンダ”との因縁がちりばめられてきた同ドラマ。そして第7話のラストで佐島の目前に登場した、パンダの覆面をかぶった謎の男“ミスターパンダ”だが、第8話では人気YouTuber的存在であるミスパンダが、“ジャイアントパンダ黄金伝説を追う”動画を配信。“ミスターパンダ”の秘密に迫る。

そして、第8話では、直輝があずさ、レン、リコと彼をとりまく女性たちを復しゅうに巻き込んでいく。自分を誘拐した男が、直輝の父と発覚し、いよいよ直輝に利用されているのではと疑念を抱くあずさだが、それでも「直輝のためならなんでもするよ、私にも手伝わせて」と復しゅうに協力することを誓う。

さらに、直輝に呼び出されたレンは「直輝さんのためなら。」と復しゅうに協力することを約束。リコも、直輝の復しゅうに付き合うことを承諾する。