相模鉄道は3月9日から、車両の外観と客室内を「そうにゃん」のLINEスタンプの図柄で装飾した「七代目そうにゃんトレイン」の運行を開始する。

  • 「七代目そうにゃんトレイン」前面イメージ

「そうにゃんトレイン」は毎年、デザインを変えて運行している。7代目となる今年、車両の前面・側面、車内の窓・壁に、現在販売しているLINEスタンプをモチーフとしたラッピングが施される。「五代目そうにゃんトレイン」から設置している「そうにゃんつり革」は、そうにゃんのしっぽをデザインした新たなデザインに変更。制服や作業服姿のそうにゃんをデザインした座席シートも導入する。

運行開始を記念し、「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を3月10日に発売。D型硬券普通入場券大人2枚のセットで、車両外観や「そうにゃんつり革」などの図柄を描いた台紙が付く。1セット300円、3,500セット限定で発売される。

  • そうにゃん柄の座席シートイメージ

  • 「七代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」台紙イメージ

4月14日までは横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅の8駅で販売。期間中に完売しなかった場合、4月25日から二俣川駅構内の「SOTETSU GOODS STORE」二俣川にて販売する。