コトブキヤが展開する"美少女×メカニック"をテーマとしたシリーズ「メガミデバイス」より「朱羅 九尾」が登場する。2020年3月発売予定で、価格は7,600円(税抜)。
「メガミデバイス」は、可動美少女素体にウェポンやアーマーを装着して楽しむ組み立て式プラモデルシリーズ。素体は浅井真紀氏による新設計素体“マシニーカ”が採用されている。デザイナンはNidy-2D-氏が担当。
「朱羅 九尾」は、「朱羅 忍者」に新規造形パーツだけでなく「M.S.G(モデリング・サポート・グッズ)」を組み合わせることで、複数のカスタムが体験できるセットとなっている。
狐面、胸部2種、各種ジョイント等、新規パーツは追加金型で再現されている。「月刊ホビージャパン」制作の小冊子が付属。新設定画を新規成形色で再現し、ブレード部はクリアーレッド成形色になっている。顔パーツは、塗装済みの新規デザイン3種が付属。
また、アーマーを身に着けた「武装モード」と、アーマーを脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えることができる。新素体“マシニーカ”により、武器構えポーズや座りポーズを自然に取らせることが可能。武器パーツ、ジョイントパーツ、瞳、マーキングなどのデカールが同梱されている。
さらに、各部に配置された3mm径の穴により既存「M.S.G」シリーズ、「フレームアームズ」シリーズ、「フレームアームズ・ガール」シリーズの武装と併用が可能。PVC製の手首が左右それぞれ5種付属し、上記3シリーズの武装を持つ事もできる。そのほかに、コトブキヤショップ限定特典として数量限定の「イエロークリアー成型パーツ」が付いてくる。
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