タレントの彦摩呂が、きょう28日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『女子高生の無駄づかい』(毎週金曜 23:15~ ※一部地域除く)の第6話に出演する。
彦摩呂が演じるのは、“低所得P”ことワセダ(町田啓太)が出店した同人誌即売会「ボーカロイドマイスター」で、隣のブースに居合わせた、同じくボカロPのピーナッツ。
原作アニメでも人気の高いキャラクターであるピーナッツは、見た目も中身も大変アクが強く、しゃべるときもやたらとおかしな例えを繰り出してくるという強烈な個性を放つ登場人物だ。
「ピーナッツの原画を見たときに親しみがあふれてきましたし、自分が演じられることもうれしかったです」と語り、「ちなみに今回Tシャツ以外はすべて自前で用意させていただきましたので、ワクワクです。そして劇中の汗も自前です」と笑顔の彦摩呂。
町田との共演について、「町田啓太さんは他のドラマ等でも拝見していました。めちゃくちゃカッコいい俳優さんで演技も素敵です。このドラマも拝見して、コミカルな演技に好感度と親近感を覚えてファンになりました!」と明かし、「撮影中も地元の話や、そこの特産品、美味しいお店の情報など気さくに話していただいて…(笑)」とも話していた。