aikoの楽曲が、SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプション音楽サービスで2月26日に配信開始。デビュー曲「あした」から「花火」、「カブトムシ」、そして2月26日発売の最新シングル「青空」まで、カップリング曲やアルバム曲も含めて全414曲が聴き放題になる。さらに、moraやe-onkyo musicではハイレゾ音源のダウンロード配信もスタートした。
aikoの楽曲を配信するストリーミングサービスはApple Music、Amazon Music、dヒッツ、うたパス、Spotify、LINE MUSIC、RAKUTEN MUSIC、AWA、KKBOX、You Tube Music、Rec Music。ハイレゾを含むダウンロード配信サービスは、iTunes Storeとレコチョク、mora、music.jp、ドワンゴジェイピー、e-onkyo music。
1998年にリリースされたデビュー曲「あした」から、「花火」、「カブトムシ」、「ボーイフレンド」、「キラキラ」、「KissHug」、「もっと」、「ストロー」などの代表曲をはじめ、最新シングル「青空」までのシングル39作、オリジナルアルバム13作、ベストアルバム3作など、aikoのデビューから21年間にリリースされた楽曲、全414曲を配信。さらに、aikoのYouTubeチャンネル「aiko Official」では既存のミュージックビデオのフルサイズ公開も開始した。
全曲配信を記念し、各サービスでキャンペーンを実施している。サービスごとのキャンペーン詳細は特設サイトを参照のこと。
aikoは今回の配信解禁について、「私は、デビューをしていなかったらきっと(出身地である)大阪から出ることもなかったと思います。当時の私はいつでもどこでも色んな人に自分の音楽を聴いてもらえているなんて、考えもしなかったです。これからまた、皆さんに聴いていただける機会がたくさん増えたらいいな、と思っています」とコメントしている。