西武鉄道は2月28日から4月19日まで、沿線のうどん店をめぐる「西武線沿線うどんラリー 2020 on digital」を開催する。
今年で4年目となる「うどんラリー」では、年間500杯以上のうどんを食べ歩く女性フードライター、井上こん氏が新規参加3店舗を含む15店舗を選定。武蔵野地域で古くから親しまれている「武蔵野うどん」をはじめ、「讃岐」「豊前」などさまざまな種類のうどん店が楽しめる構成とした。
対象店舗で税込500円以上のうどんを食べ、スマートフォンにあらかじめインストールした「西武線アプリ」で店舗に掲出してあるQRコードを読み込むと、デジタルスタンプを獲得できる。異なる対象店舗のデジタルスタンプを6個集めると、西武線の5駅(大泉学園駅、飯能駅、野方駅、本川越駅、小川駅)でオリジナルサコッシュがもらえる。
アプリから「Wチャンス」の応募ボタンをタップして必要事項を入力すると、抽選で2名に「西武旅するレストラン 52席の至福」のディナーコースペア招待券が当たる。さらに、15店舗すべてのデジタルスタンプを集めた人の中から抽選で1名に日南海岸南郷プリンスホテルライオンズのツインルーム宿泊券(1室2名)が当たる。