2020年4月24日より公開の「東映まんがまつり」において、『仮面ライダー電王』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、『りさいくるずー』の3作品のサブタイトルが23日、発表された。

昨年2019年4月に29年ぶりの復活を成し遂げた「東映まんがまつり」。すでに、サブタイトルが決定している、大冒険をうかがわせる『映画おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ』に続き、『仮面ライダー電王』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、『りさいくるずー』の3作品のサブタイトルが発表された。

『仮面ライダー電王』は 2010 年に劇場公開された『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジー』から10年ぶりに新たな「仮面ライダー電王」シリーズがスクリーンで公開される。そしてサブタイトルは「プリティ電王とうじょう!」に決定。今回初登場となる“プリティ電王”とはいったい何なのか!?

『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、駄菓子屋「銭天堂」の女主人・紅べに子こがお客の運命を駄菓子で翻弄するファンタジー。原作は偕成社が出版し、小学生中・高学年を中心に読まれている大人気児童書である。本作で初のアニメーションとなり、サブタイトルは「つりたい焼き」に決定した。

そして『りさいくるずー』は昨年の「東映まんがまつり」に続いて今年も上映。ダンボールで作られたキャラクターが動き出す不思議なアニメーションで、サブタイトルは「まもれ!もくようびは資源ごみの日」に決定した。

(C)石森プロ・東映