アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの有岡大貴と八乙女光が、きょう19日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『衝撃のアノ人に会ってみた!』(毎週水曜19:00~)に出演する。
2人はスタジオで、ジュニア時代の仲よしエピソードを披露。八乙女が毎日のように有岡の家に泊まりに行ったりいつも一緒にいたため、ジャニー喜多川さんから「金魚のふん」と言われていたことを明かす。
また、八乙女は小学生のとき、ある有名人と一緒にダンスを習っていたことを初告白。紅白歌合戦に12年連続出場し、海外でも絶大な人気を誇る女性アーティストとは…。
さらに、有岡がジャニーさんから言われた忘れられない言葉を回想。ドラマの撮影で体調を崩した八乙女に、ある大物俳優がしてくれたプレゼント秘話に、桝太一アナウンサーらスタジオ中が「すごい!」と感動する。
番組では、8年前に『news every.』で特集した、瀬戸内海に浮かぶ島に住む当時小学1年生の女の子の現在を追った。島は過疎化が進んでおり、小学生はその少女ただ1人。先生はマンツーマンで彼女に熱血授業で、島中の人たちが家族のように応援。運動会では、ほかではあまり見られない珍しい光景が繰り広げられていた。
そんな彼女のために、山口県の山間部で同じく小学校で1年生は1人だけという女の子と交流することに。境遇が似ている2人はあっという間に仲よくなるも、すぐに別れのときが。さらにその後、3年生になると、先生が別の小学校へ異動が決定。2人の涙の別れに有岡らもウルっときてしまう。
14歳になった今、果たして彼女はどうしているのか。そこにはさらなる絆の物語があった…。