現在、TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』が放送中の「とある」シリーズと立川観光協会のコラボイベント「とある自治体の地域振興」。その10周年記念イベントの第二弾となる「とある科学の超電磁砲 T×とある自治体の地域振興X 「とある」シリーズ・グッズの祭典」が2020年2月22日(土)~3月8日(日)、ボークス秋葉原ホビー天国7階で開催される。
本イベントの目玉は、これまでたちかわ楽市と地元の商店でしか購入できなかった「とある自治体の地域振興」のアイテムが販売されるだけでなく、これまでに立川用に描き下ろされたイラスト(12種)を使用した新規商品が一挙に登場するところ。ラインナップはタオルコレクション全8種(税抜価格:各3,000円)、マウスパッドコレクション全12種(税抜価格:各1,500円)、アクリルスタンド全16種(税抜価格:各1,200円)、ヤシの実サイダーオモテウラァクリル全8種(税抜価格:各1,200円)となっている。
さらには、本イベントの主催であるグルーヴガレージのGEKOTA COLLECTIONをはじめとする多種多様な「とある」シリーズ商品はもちろん、各社の「とある」シリーズ商品が勢揃いし、まさに『「とある」シリーズ・グッズの祭典』と言っても過言ではない売り場となる予定となっている。
また、新商品の「ゲコ太ハンター美琴Tシャツ」(税抜価格:3,200円)、「てへぺろ黒子Tシャツ」(税抜価格:3,200円)、「オモテウラァクリル 風神光子&雷神美琴」(税抜価格:1,200円)、自分の写真を入れてカスタマイズできる「なりきりアクリルパスケース ジャッジメント/アンチスキル/常盤台中学」(税抜価格:各1,500円)も先行発売される。
さらに、2,000円購入ごとに、描き下ろしイラストと背景イラストが表裏にデザインされたB6サイズの特製カードを進呈。こちらのカードは、別売りのアクリルスダンド共通台座(ゲコ太付き)(税抜価格:1,600円)に挟んで飾ることができるほか、7カ所の差し込み口がついているので、本イベントで販売されている好きなキャラクターのアクリルスタンドを使って自分だけの 「とある」シリーズオリジナル立川ジオラマが作れる(※2018年版のアクリルスタンドのみ、規格が異なるため共通台座には差し込めないので注意)。
展示関連も充実しており、等身大パネルは、先月行われた多摩モノレールとのコラボイベントイラストの御坂美琴、食蜂操祈をはじめ計9体が展示され、背景パネルもあるので、好きなキャラクターと並んで立川の風景をバックに記念撮影ができる。さらに、『とある科学の超電磁砲 T』本編に出てくる立川に似た風景との比較ミニパネル展も行われる。
(C)2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T
(C)2018 鎌池和馬/山路新/KADOKAWA/PROJECT-ACCELERATOR
(C)2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ