女優・橋本環奈の瞳を再現するカラーコンタクトレンズが、7月発売に向けて開発されることが18日、明らかになった。
ロート製薬は、18日からカラーコンタクトレンズ「エマーブル」の新ブランドイメージキャラクターに橋本を起用し、「環奈Eyeプロジェクト」を発足。同社の“瞳のプロ”が集結し、橋本の瞳の魅力を徹底解剖した新商品を共同開発する。
公開されたインタビュー動画では、「商品開発に携わらせていただくことってなかなかないですよね。最初に関わったリップの時から、いつもロートさんとはいろいろと楽しいことをやらせていただいています。私の絵を使って目薬のパッケージをデザインしたり、『大丈夫かな?』って心配になることもありましたが(笑)。そういったことも含めて楽しみというか、ワクワクを感じています」と語る橋本。
「今回は、ロートさんの瞳のプロの方に、私の目をいろいろと研究していただきました。『こういう雰囲気で作っていきましょう』みたいなざっくりとした進め方よりは、目の幅の大きさや、『白目に対して40%で…』とか、ちゃんと可視化していくんです」と開発過程を振り返り、「具体的なデータを出していくので、すごく理にかなっているし、皆さんが求めているカラコンをお届けできるんじゃないかなって思います」とアピールする。
また、「コメントとかで『環奈ちゃんの目が好きです』とか、同世代の人とかに言ってもらえることや、ファンの方が『同じカラコンを使いたい』と言ってくださって、“橋本環奈カラコン説”というのが流れていました」と告白し、「でも、自分自身は裸眼なので、『裸眼です』って答えています。『目が印象的』って言ってもらえることが多いですかね」と自身の瞳にまつわるエピソードを明かしている。