お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助とアンゴラ村長が、14日深夜に放送されたお笑いコンビ・バナナマンがパーソナリティを務めるラジオ番組『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ/毎週金曜25:00~27:00)にゲスト出演し、破局について語った。
にゃんこスターは5日に、YouTube上に動画をアップし、破局を報じたニュースについて「破局というニュースが出てるということでございますが、事実でございます」と認め、「恋愛の方は活動停止させていただいたんですけど、コンビの方は頑張っていきたい」とした。
設楽統が「アンゴラちゃんから別れは切り出したわけ? 最終的なところは」と聞くと、アンゴラ村長は「そうですね」と認め、「『同棲を一回解消して別れるということで距離を置きましょう』とも言ったんですけど、それも(スーパー3助に)拒否されて。私、数も覚えていて4回も拒否されたんですよ」と説明した。
アンゴラ村長は「悩みすぎて、1回、占いに行くためだけに名古屋に行ったことがありまして。そしたら、『あなたは話し合いをしようとするけど、相手の人にどんどん話をすり替えられちゃうよ』って言われて」と述懐。
続けて、「4回話し合ってそういえば『食べたいものあったよね? 何食べたい?』『あ、そうだな~』みたいにコロッと私の好きな話題になって、これはダメだと思って。4回目の時に『もう決めました、別れましょう』って」と振り返った。
この話を聞いて設楽が「じゃあ、アンゴラちゃんはスーパー3助とやり直したいという気持ちはないわけ?」と問うと、アンゴラ村長は「ないですね」とキッパリ。すると、スーパー3助も「僕も戻る気はまったくないです」としながらも、「ただ、未練はありますけど。戻れるのなら戻りたいという気持ちもありますけど」と漏らした。
さらに、日村勇紀から「自分から戻ろうとしたことはないの?」と聞かれると、スーパー3助は「あ~、なんか、1回あの、別れて…」と言葉をにごした。
すると、すかさずアンゴラ村長から「別れましょうってなった次の日に、私が家に帰ったんですよ。まだ同棲している家で。で、帰ったら『もう1回やり直してください』って土下座して」「次の日も土下座されて。計4回、土下座されたんですよ」と暴露。
それに対して、スーパー3助は「マジでしてない。めちゃくちゃ盛られてます。謝りはしましたけど、土下座はたぶんしてない」と否定。しかし設楽から「なに、そのプライド(笑)? もうさ、いいじゃん」とツッコまれると、「土下座したんでしょうね、僕は。土下座したんだと思います」と話していた。