近畿日本鉄道は2月22日、数字の2が4つ並ぶ「2並びの日」を記念した「2並びの日入場券」を主要駅で発売する。

  • 近鉄「2並びの日入場券」台紙イメージ

通常、硬券入場券には西暦の日付印を押印して発売しているが、この日に限り、和暦の日付「-2.2.22」を押印。発売額は160円(桑名駅、津駅、鳥羽駅は150円)とされ、近鉄の特急車両22000系をデザインした専用台紙とのセットで販売される。

発売枚数は合計で6,000枚。駅によって販売枚数が異なり、その駅の分がなくなり次第、販売を終了する。