TBSラジオのイベント「RADIO EXPO~TBSラジオ万博2020~」が、10日と11日に神奈川県・パシフィコ横浜展示ホールで行われ、2日間で2万1,200人が来場した。

  • 「RADIO EXPO~TBSラジオ万博2020~」の模様 -TBSラジオ提供

イベントでは「新しい体験」をキーワードに、パーソナリティによるトークステージや番組・出展者ブースも含む “エンターテインメント・エリア”、アーティストが音楽ライブを繰り広げる“ミュージック・エリア”、フードコートや番組公式グッズ販売など、5つのエリアと5つのステージで展開した。

「エンタメEXPO」でのステージでは、深夜番組『JUNK』のお笑いコンビ・爆笑問題や南海キャンディーズ・山里亮太、さらに『赤江珠緒 たまむすび』『ジェーン・スー生活は踊る』『アフター6ジャンクション』『荻上チキ Session-22』『ナイツのちゃきちゃき大放送』などといった、同局のパーソナリティが勢ぞろいした。

また、「ミュージックEXPO」では、RHYMESTERやCreepy Nuts、クレイジーケンバンド、木梨憲武、井上芳雄、クリープハイプ、清塚信也、Roseliaらが圧巻の音楽パフォーマンスを披露。

さらに「こどもエキスポ」では、アナウンスやプログラミング、動画制作などが体験できるブースや、エンターテインメントショー、パーソナリティやアナウンサーも登場のスペシャルステージを展開した。

11日のグランドエンディングでは、爆笑問題の太田光が「まさかこんな大勢の人が入って来れるとは、誰も思ってなかったんじゃない(笑)」と言うと、相方の田中裕二も「誰もってことはないけど、確かにビックリするぐらい。主催者側もビックリしています」と明かしていた。