ドウシシャは2月上旬に、空気清浄機の新製品となる「ホコリセンサー付き空気清浄機 APU-101H」を発売する。価格は10,978円(税込)。
APU-101Hは本体にホコリセンサーを搭載し、自動で集じんする空気清浄機。部屋のホコリを感知すると、自動で強・弱・静音の運転モードを切り替える。空気の汚れに応じて、本体のセンサーランプが緑・オレンジ・赤に替わるため、空気の汚れを視覚的に把握できる。
円筒形の本体は、全周囲から効率的に集じん。活性炭入りHEPAフィルターを搭載しており、タバコの煙や生活臭などのニオイにも対応し、部屋の空気をキレイに保つ。
通常使用時のランプは緑に点灯。ムードランプボタンを押すと睡眠時にランプを消灯し、ムードランプボタンを長押しするとデモモードに切り替わる。デモモードでは、ランプが自動で緑・オレンジ・赤を巡回し、インテリア照明としても重宝する。
空気清浄機としての適用床面積は約10畳。本体サイズは直径21×高さ31cm、重さは約2.2kg。電源コードの長さは約1.8m。フィルターが1つ付属する。