ネットショップ「CAMSHOP.JP」はこのほど、新幹線N700A型のモバイルバッテリーを発売した。東海道新幹線などで活躍するN700Aの先頭車両を再現した形状で、車両の後部に入力用・出力用のUSBケーブル差込み口を1口ずつ配置している。
電源からバッテリーへの充電中は車両のライトが赤く光り、バッテリーからスマホなどへの充電中は白く光るギミックも搭載。電池残量が10%以下に減ると、ヘッドライトが点滅して知らせる。
JRのロゴの色の違いにより、JR東海バージョンとJR西日本バージョンの2種類を用意。持ち運び可能な鉄道型充電器であることから、「もちてつ」と名づけた。
本体の長さは220mm、幅25mm、高さ28mm。バッテリー容量は3200mAhで、繰り返し約500回使用可能。価格は3,960円。2月16日までに購入すると、MicroUSBケーブル1本が付く。