女優の高畑充希が、4日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜8:30~)にゲスト出演し、マネージャーから言われた印象的な一言を明かした。
番組パーソナリティの伊集院光から「言われたことですごく覚えていることとかは?」と聞かれると、高畑は「『映像(作品)に出ていきたいけど、でもなぁ、あんまり向いてないかもな』とか思っていた時に、マネージャーが代わって」として、「マネージャーさんが『みっちゃんはほんと変な顔だから、映像で売れるから、映像にいったほうが良い』って言ったんですよ」と振り返った。
高畑が「私、それがストンと落ちて。『あっ、変な顔だからいける!』と思って」と言うと、伊集院はブースの外で大笑いしていたそのマネージャーに対して、「笑ってる場合じゃないよ。本来、クビだからね。 本来その瞬間クビの話をこっち側の感受性で、出世に代わってるからね(笑)」とツッコミを入れた。
そのやり取りを「いやいや(笑)」と笑いつつ、高畑は「私はあんまり正統派の顔じゃないから。“映像の女優さん”みたいなのは正直自信がなかったんですけど、確かに『印象に残る顔の方が覚えてもらえるかも』と思って、それでポンって映像に入ってお仕事ができているので、すごい良かったなと思います」と語った。