日本エイサーは2月4日、ゲーミングブランド「Predator」から、ヘッドセット / マウス / キーボード / バックパックの4カテゴリのゲーミングガジェットを発売した。
Predator Galea 350(型番:PHW920)
Predator Galea 350は、7.1chバーチャルサラウンドに対応する有線ゲーミングヘッドセット。価格は14,980円(以下、税込)。
50mmドライバーを内蔵するオーバーイヤー型で、Acer TrueHarmonyにより、クリアで抑揚の効いた広がりのある低音域を出力する。マイクにはノイズキャンセリング機能を搭載し、クリアな音声でチャットを行える。
インタフェースはUSB、3.5mmミニジャック。周波数帯域は20Hz~20KHz、インピーダンスは32Ω、感度は約116dB。本体サイズはW198×D86×H175mm、重さは約352g。
Predator Galea 311(型番:PHW910)
Predator Galea 311は、7.1chバーチャルサラウン非対応のモデル。価格は6,580円。
50mmドライバーを内蔵するオーバーイヤー型で、Acer TrueHarmonyに対応。マイクにノイズキャンセリング機能はないが、全方向性なのでチャット音声は明瞭。本体は、使用しない時に折りたたんでおける。インタフェースは3.5mmミニジャック。周波数帯域は20Hz~20KHz、インピーダンスは32Ω、感度は約115dB。本体サイズはW188×D96×H183mm、重さは約313g。
Cestus 330(型番:PMW920)
Cestus 330は、センサーにPixArt 3335を使用するゲーミングマウス。価格は9,980円。
センサーはPixArt 3335を搭載。DPIは最大16,000で、5段階で調整できる。ボタン数は「7」個を搭載し、すべてプログラマブルに対応する。オンボードプロファイルは5個まで保存が可能。
専用ソフト「PredatorQuarterMaster」が付属し、ライティング機能として1,680万色表示のLEDを内蔵。4種類のパターンで発光を選択できる。本体サイズはW65×D124×H41mm、重さは約153g。
Predator Cestus 310(型番:PMW910)
Cestus 310は、センサーにPixArt 3519を採用するモデル。価格は5,480円。
DPI調整は最大4,200までで、ボタン数は「6」。ボタンのプログラマブルには対応していない。内蔵LEDは4色で発光。「PredatorQuarterMaster」には対応していない。本体サイズはW67×D121×H39mm、重さは約133g。
Predator Aethon 300(型番:PKB910)
Aethon 300は、Cherry MX青軸スイッチを採用する有線ゲーミングキーボード。価格は17,980円。
誤入力を防ぐアンチゴースト機能を搭載し、同時押しによる操作ミスなどを防止する。キーレイアウトは104キーの英語レイアウトで、バックライトはティールブルー1色。10種類のライティング効果を選択できる。インタフェースはUSB。本体サイズはW440×D131×H42mm、重さは約1,115g。
Predator Hybrid Backpack(型番:PBG810)
Hybrid Backpackは、ティールブルーをアクセントにしたツートンブラックのバックパック。価格は11,980円。
機能的に配置された各ポケットにゲーミングガジェットを収納可能。内部容積は26リットルで、15.6型のノートPCも収納できる。幅広のショルダーストラップや、アジャスター付チェストバックルで重量を分散し、肩への負担も軽減する。
素材は高密度ポリエステル製で、撥水加工済み。本体サイズはW325×D190×H500mm、重さは940g。