かっぱ寿司、三段つかみ寿司に「ランプフィッシュキャビア」が登場

コロワイドグループのかっぱ寿司は、2月5日から3月1日まで「三段つかみ寿司」の第五弾としてランプフィッシュキャビアが乗った豪華なメニューを販売する。

こぼれそうなほどにネタが乗った寿司を、海苔でつかんで食べる三段つかみ寿司。第一弾は大とろ、第二弾は北海道ネタ、第三段は本ずわい蟹、第四弾は本鮪と、毎回豪華なネタを提供し、シリーズ累計65万皿を売り上げた人気メニューだ。

第五弾では、かっぱ寿司史上初の「ランプフィッシュキャビア」を使った、これまで以上に贅沢な三段つかみ寿司を二種類販売する。

「三段つかみ寿司　- 大とろとうにとランプフィッシュキャビア -」(税別300円)は、土台に大とろ、そしてうにの上にランプフィッシュキャビアが乗った贅沢を極めた一皿。甘く柔らかな大とろと濃厚なうにの味わいに、ぷちぷちとしたランプフィッシュキャビアの食感がアクセントになっている。

「三段つかみ寿司 - いばら蟹とうにとランプフィッシュキャビア -」(税別300円)は、しっかりとして食べ応えのあるいばら蟹を使用している。噛みしめながら食べると、蟹のうまみとランプフィッシュキャビアの程よい塩気が絶妙なおいしさ。こちらは数量限定のため、無くなり次第終了となる。

今回の三段つかみ寿司は、海苔にもこだわり、有明産の令和元年初摘み海苔を使用しているという。

初摘み海苔は、普通の海苔と比べると、色がかなり濃く香りも段違い。パリパリとしていて、食べてみると口の中で溶けるように柔らかくなりうまみを感じた。食材をより際立たせる、海苔の食感も楽しみながら三段つかみ寿司を食べてみてはいかがだろうか。