東武鉄道は2月1日、東武アーバンパークライン(野田線)で「全線急行運転開始スタンプラリー」を開始した。3月8日まで実施される。
東武アーバンパークラインは3月14日のダイヤ改正に合わせ、全線で急行運転を開始。これをPRし、沿線の魅力を発信することなどを目的にスタンプラリーが開催される。
急行停車駅のうち9駅(大宮駅、岩槻駅、春日部駅、運河駅、流山おおたかの森駅、柏駅、高柳駅、新鎌ケ谷駅、船橋駅)と、「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」の名称で沿線の分譲開発を展開している清水公園駅の計10駅にスタンプを設置。東武アーバンパークラインの各駅をはじめ、東武スカイツリーラインを含む浅草~久喜・南栗橋間各駅、亀戸線各駅に設置しているスタンプ台紙を入手し、各駅を巡って電車の図柄のスタンプを集める。
5駅のスタンプを集めた人にクリアファイル、10駅すべてスタンプを集めた人にハンドタオルをもれなくプレゼント。10駅すべてのスタンプを集め、はがきで応募すると、ダブルチャンス賞としてオリジナルボトルが抽選で150人人当たるチャンスもある。スペシャルスタンプとして清水公園駅賞を設定し、同駅に設置したスタンプを台紙に押した人にはオリジナルシールがもれなくプレゼントされる。