セクシー女優の波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が29日、都内で行われた「エロ大喜利VR」配信記念イベントに出席した。
アスミック・エースが運営するVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)動画配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」では、人気シリーズ『マックス・エー エロ大喜利』を配信。VRカメラで撮影したVR版とPICMO VRでしか見れない完全撮りおろしの新コーナーを合わせた充実の内容で、セクシー女優たちが与えられたお題に全力のセクシーで回答するなど、見どころが満載となっている。
そんな同番組の配信記念イベントに、同番組に出演した波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が登壇してトークショー。露出度の高い私服を着てきた波多野と浜崎に比べ、カジュアルな服装で登場したAIKAは「伝達ミスですよ! ドレスっぽい格好でなんて一言も言われてないですよ!」と想定外だったと話した。波多野が「セクシーな服装と言われたので私たちは露出が高い服を着てきました」と説明しだすと、AIKAが無理やり肩を見せて意地を張る場面も。
そんな彼女たちが出演したVRの話題となり、今回の作品と普通のAVのVRの違いについてAIKAは「普段やっているVRは台本に沿ってお芝居だったり役柄を演じたりしてエロを出すという作品という感じで、ヌキどころはもちろん、トータルエロに持っていくというのがAVのVRです。でも今回はヌキどころがほぼほぼなく、エッチなことをやっていますが、それが笑いになっています」と解説。続けて「今回のVRはAVにはない演出で面白さがあるので、どちらもセットで見てください」とアピールした。
企画として寝てしまった彼氏を起こすコーナーやイチャイチャしている時に彼氏がおならをした時にどうやってサポートする? という大喜利なども収録。寝てしまった彼氏を起こすコーナーで1番最後に挑んだ波多野は「モノを使ってやったので、みんなが使ったモノは使えなかったんです。結構リスクが高かったんですけど、すごいことになりました」とファンを期待させ、浜崎は「私が1番印象に残ったのは、イチャイチャしている時に彼氏がおならした時、その場をどう面白く収めるのか勉強になりました」と振り返った。