女優の蒼井優が、29日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:40)にゲスト出演し、家事のこだわりについて語った。
昨年6月にお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と結婚した蒼井。この日は、24日に公開された映画『ロマンスドール』の宣伝を兼ねて出演し、「男子のダメ行動、どこまで許せる?」のコーナーでは様々なテーマに対して「許せる」「許せない」の札で判定していった。
「料理を作らないのに味付けにうるさい男子」には、「許せる」の札を上げ、「『我慢されてるかも』と思うより、教えてもらった方が納得できる」と理由を説明。自身の手料理については、「ちゃちゃっと作れるものばかり作ります。手の込んだものはあまり」と明かし、一方の山里は全く料理をしないという。
TOKIOの長瀬智也から、「『旦那さんに作られたら嫌』みたいなところがあるんですか?」と聞かれると、「作りたいのであれば作って頂いてもうれしいですけど」と前置きし、「基本的に家事を(妻)100、(夫)0と捉えてた方が楽なので」と語った蒼井。その言葉に松岡昌宏は、「(サザエさんの)フネさんみたいな方ですね」と驚いていた。