俳優の間宮祥太朗が、28日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『チマタの噺』(毎週火曜24:12~25:00)にゲスト出演し、Hey! Say! JUMP・中島裕翔との絆を明かした。
同局系連続ドラマ『僕はどこから』(毎週水曜24:12~)で中島と共演中の間宮。「裕翔との共演は4回目で、デビュー15歳の時にわけ分からず入った一番最初のドラマがHey! Say! JUMP主演で」と中島との縁に触れ、「その時はクラスの端っこ。全部のドラマ通して、セリフが1行か2行あるかないか。そのあとも、5年前ぐらいに立て続けに一緒になって」と懐かしむ。
当時、主演を務めていた中島から、「主演っていっても、どうやっていいか分からないんだよね。どういうふうに振る舞っていいか分からなくて不安だけど、不安なのもダメでしょ? 主演はどういうふうにいたのかな。どういうふうな主演だったらついていこうと思える?」と悩みを打ち明けられたという。
これに対して間宮は、「俺はその彼を見ていて、そうやって俺に頼れるところが魅力じゃないですか。そのままの主演でいてくれたら、周りに『支えたい』と思わせる」。中島に「そのままでいいよ」と伝えた自分を思い返し、「主演もやったことがないのに言ってたんですけど」と恥ずかしそうに笑う。
そして今回、『僕はどこから』での共演で「撮影をしていて、この5年でだいぶ彼の中でいろいろできて」と推測し、「すごい頼りがいのある主演に。5年前とは違う頼りがいのある主演になった」と実感。「それもビックリしました」とその成長ぶりに驚いていた。