プラススタイルは、XGIMI製ポータブルプロジェクター「MoGo Pro」と「MoGo」を、「+Style」にて2月6日より販売する(出品者はビーラボ)。価格はMoGo Proが74,800円、MoGoが44,800円(ともに税込)。
「MoGo Pro」は、フルHDの解像度を投影できるAndroid TV採用のポータブルプロジェクター。本体にはHarman Kardonスピーカーを搭載。ポータブルスピーカーとしても使える。
上位モデルのMoGo ProとエントリーモデルのMoGoは映像出力の性能が異なり、MoGo Proは1,920×1,080ドット、MoGoは960×540ドットの解像度で、30~100インチクラスの映像投影を行える。また、映像投影時、1万カ所のオートフォーカス検出ポイントによる自動フォーカス調整に加えて、「Smart keystone補正」機能によって垂直方向±40度までの自動補正を行う。
CPUには「Amlogic T950X2」を、GPUには「MaliG31」を採用し、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。OSは「Android TV」で、Google Playストアで4,000以上のAndroid TV向けアプリをダウンロードできる。Googleアシスタントによる音声操作も可能だ。
接続は、Bluetoothによる音声出入力デバイスやキーボードなどに加え、HDMIによる最大4K解像度の映像入力、USB 2.0の外部ストレージ接続、Chromecastによるミラーリングなどが可能。10,400mAのバッテリーを搭載し、約1時間の充電で、最大動画4時間・音楽8時間(省エネモード時)の駆動を実現する。本体サイズは146×105.5×94.5mm、重さは0.9kg。