2020年1月から放送開始となったTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版より、第6話&第7話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版 第6話&第7話のあらすじ&場面カット
■新編集版 第6話「鎖の音」
ロズワールの屋敷での三度目の初日が始まる。一度目は寝ている間に衰弱して命を落とすという原因不明の死、そして二度目は何者かに襲われ命を奪われてしまった。二度目の死の間際に聞こえた鎖の音が脳裏をよぎり、恐怖に冷や汗をにじませるスバル。敵の正体はもちろんのこと目的さえわからない状況を打破するために、スバルは死が待ち受けている4日目の夜を前に屋敷を離れ、外から何が起きるのかを確かめようとする。
(脚本:中村能子、絵コンテ:中重俊祐、演出:山本秀世、作画監督:野田康行)
■新編集版 第7話「ナツキ・スバルのリスタート」
スバルの前に現れたのは全くもって予想外の人物だった。襲撃者の正体を知り、困惑を隠せないスバル。これまでの出来事が脆くも崩れ去っていく喪失感の中でスバルは命を落とす。そしてロズワールの屋敷で迎える四度目の初日。スバルはベアトリスに5日目の朝まで自分を守って欲しいと頼む。しかし死が待ち受けているはずの4日目の夜は何事もなく過ぎ、5日目の朝がやってくる。拍子抜けするスバルだったが、事態は思わぬ方向に動き始めていた。
(脚本:中村能子、絵コンテ:許平康、演出:美甘義人、作画監督:山岡峻/楡木哲郎)
TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版は、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活1製作委員会