ハローキティやシナモロールが和菓子に! ローソンで新発売

バンダイキャンディ事業部は1月21日、「食べマスハローキティ2020」「食べマスシナモロール」「食べマスポムポムプリン2020」(各税別259円)を、全国のローソン(ローソンストア100を除く)で発売する。

商品イメージ

「食べマス」は、"食べられるマスコット"の略を名称としたキャラクター和菓子のブランド。餡(あん)、砂糖、もち粉などを使ってキャラクターの持つ愛らしさを表現した新感覚の和菓子だという。おいしさだけでなく、手の込んだ細工の美しさも特徴とのこと。

今回は、サンリオが実施した「2019年サンリオキャラクター大賞」でトップ3を獲得した人気キャラクターをラインナップした。すべて和菓子の"練り切り"を使用している。

キャラクター大賞1位の「ハローキティ」は、今だけの限定デザイン。今年の干支にちなんだ可愛らしいねずみの着ぐるみ姿が特徴とのこと。2位の「シナモロール」は、食べマスシリーズ初登場で、チャームポイントの大きな耳、ピンク色のほっぺなど、優しい色味や表情にこだわったという。3位の「ポムポムプリン」は、好評につき再びの登場となる。

ハローキティは「チーズ味」、シナモロールは「ミルク味」、ポムポムプリンは「プリン味」の餡を使用。和菓子ならではの繊細な味わいと、しっとりとした口当たりの良さが特徴だという。彩色にはすべて天然由来色素を使用している。

同商品は数量限定のため、なくなり次第販売終了となる。