サードウェーブは1月17日、クリエイター向け15.6型ノートPC「raytrek VF-HEW」を発表した。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで1月17日から販売する。BTOに対応し、標準構成価格は109,980円(税別)。
グラフィックスにNVIDIA GeForce MX150を搭載するクリエイター向けモデル。CPUにIntel Core i7-8565Uを搭載するなど処理性能が高く、イラスト作成や写真編集などクリエイティブな作業に適すとしている。
ストレージには1TB NVMe SSDを搭載し、アプリの起動やデータ転送・保存・バックアップなどを高速に処理。15.6型の駅承知は非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。
標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8565U(1.8GHz)、メモリがPC4-19200 DDR4 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX150(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
ネットワーク機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェース類は、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×2、HDMI×1、microSDメモリーカードリーダーなど。バッテリー駆動時間は約11.2時間。本体サイズはW362×D246×H22mm、重さは約1.8kg(バッテリー含む)。