サードウェーブは1月17日、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズから、「三國志 14 推奨ゲーミング PC」(2モデル)を発表した。BTOに対応し、全国のドスパラ店舗、および通販サイトで1月16日より販売する。
三國志 14 推奨ゲーミング PC GALLERIA XT
三國志 14 推奨ゲーミング PC GALLERIA XTの標準構成価格は124,980円(以下、税別)。ASUS製マザーボードを採用するほか、CPUの冷却システムに静音ファンと大型ヒートシンクを使った「静音パックまんぞくコース」を導入し、システムの安定性を高めている。
標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-9700(3.0GHz)、メモリがPC4-21300 DDR4 16GB(8GB×2)、ストレージが512GB NVMe SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER(6GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.1 Gen1×4、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重さは約13.9kg。
三國志 14 推奨ゲーミング PC GALLERIA XF
三國志 14 推奨ゲーミング PC GALLERIA XFの標準構成価格は169,980円。CPUがIntel Core i7-9700F(3.0GHz)、ストレージが512GB NVMe SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(6GB)に変更されている。そのほかの仕様はほぼ共通。