NEWSの手越祐也と増田貴久が、15日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、昨年末の『ジャニーズカウントダウン2019-2020』(フジテレビ系で生中継)の裏話を語った。

リスナーから、「V6の岡田准一と手越が楽しそうに話していた」という情報が寄せられると、手越は、「V6が今年の抱負とかをしゃべってるときも、岡田くんがずっと俺を見てくるのよ。一人だけフォーカスが俺なのよ」と苦笑。「前を見ててください!V6が話してるから!」と注意していたそうだが、「『いや、俺は手越を見てるよ』って。よく分かんないんだよ……」と、先輩のお茶目な行動に戸惑っていたそう。

そんな岡田に対し、「ジャニーズに入ってからデビューまでが短いっていう共通点もあって、『歴が短いと大変だと思うけど、ファンのみんなが見てくれるから頑張ってな』っていう一言をいまだに覚えてる。もちろん尊敬していますし、大好きなんだけど、すごい俺に愛をくれるの」という手越。会うと必ず、「俺に全力で、テイッ!ってやって」と言われるそうで、「誰も見てないし、テレビにも映ってないけど、いつも楽屋で岡田くんに向けて、テイッ!ってやってるの」と明かしていた。

一方の増田は、TOKIOの国分太一からお年玉をもらったエピソードを披露。生放送終了後にマネージャーから受け取ったため、「(国分が)いるときにちょうだいよ。お礼言えないじゃん」と文句を言ったところ、「お礼にいちいち来させるのも悪いから」という理由で、生放送が終わったあとに渡すように言われていたそう。増田は、「いるタイミングで渡しちゃうと気を遣っちゃうからって。渡し方が超格好よくない?」と、先輩の優しい心遣いに感嘆していた。