女優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 20:00~)の冬シーズンが、きょう16日からスタートする。
番組公式ツイッターで毎週木曜日に新作を配信している、沢口のオリジナルショート動画「沢口サーズデー」。冬シーズンの幕開けにあわせ、新企画「沢口サーズデーfinalシーズン クイズ!科捜研の女」も16日からスタートする。
科捜研ラボにたたずむ沢口靖子が、『科捜研の女』にまつわるクイズを出題し、翌週の「沢口サーズデー」で正解発表。出題されるクイズは、ファンをもうならせる難問、奇問ぞろい。
番組公式ツイッターへクイズの答えをリプライすると、毎週正解者の中から抽選で1人に「つまらないもの」をプレゼントするとのことだ。
冬シーズン初回の第26話では、榊マリコ(沢口)ら科捜研メンバーが、初詣に訪れた神社で宮司の妻の遺体を発見する。神社に住み込みで働く女性の動画がネット上で拡散された後、彼女を狙う悪質な人物による脅迫文が神社のホームページに書き込まれており、書き込みをした人物により、背格好や髪型の似た宮司の妻が間違って殺された可能性が疑われる状況。
さらに、住み込みで働く女性が夫からのDV被害に悩み、かくまってもらっていたことも判明する。マリコの鑑定により、事態は思いもよらぬ方向に。事件の背後に隠された恐るべき悪意の正体とは。