土佐の国のあお(@unyauyna)さんがツイッターで公開した、豪快な料理。オリーブオイルと刻みニンニクで具材を煮込んだ、スペイン料理“アヒージョ”が、まさかここまでインパクトのある見た目を手に入れようとは、誰が想像したでしょうか……。
※過激な見た目のため、閲覧にご注意ください
土佐の国のあおさんによれば、いつもはスルメイカで出汁をとるところ、手元になかったため“小うるめ”で代用したんだそう。しかも、出汁をとった後の小うるめで唐揚げを作るべく、粉末でなく丸干しをそのまま使ったんだとか。結果、こうなってしまいました。
お話を聞いてみたところ、「ふざけて食材で遊んでいるわけではなく、結果としてこうなってしまった」ということと、「この後にきちんと完食した」ことを一言添えてほしい、とコメントをいただきました。
見た目のインパクトに反して、味を想像してみるに、ニンニクの香りを感じられそうでとても美味しそう。土佐の国のあおさんも、「見た目はアレなんですが、オリーブオイルで弱火でコトコト煮込んだネギは甘くてうるめから良い出汁が出てカリカリサクサクで美味しいんです」とコメントしていました。
この投稿を見た読者の皆さんからは、似たような見た目をもつイギリスの料理「スターゲイジー・パイ」を思い出す人や、「うるめの丸干しは初めて知りました。夜な夜なストーブで炙って食べたいですね」と新たな発見をした人たちからコメントが寄せられていました。
ちょっとしたおつまみにも使えますし、皆でワイワイいただくにも嬉しいアヒージョ。ぜひ機会があったら、小うるめでの出汁とりに挑戦してみてはいかがでしょうか。
違う。違うんだ…
— 土佐の国のあお(*´ω`*) (@unyauyna) December 11, 2019
話を聞いてほしい。
風邪予防に作ったネギアヒージョ(ネギージョ)いつもはスルメイカで出汁とるんやけど、無かったから小うるめで出汁とっただけなん。
味は美味しいんで…
いや…ホンマに…
ホンマに… pic.twitter.com/hsPgdrKy8J