漫画家・迷子さん(@maigo_twi)がツイッターで発表した日記漫画。もし、人間と犬・猫の立場が逆だったとしたら? 自分の何倍もの大きさの生物との暮らしはどんなものなのか……? 想像と妄想が止まらない内容に、多くの共感の声が寄せられていました。
自身のすぐそばで安心して眠る猫を見て、迷子さんは不思議な気持ちです。「自分より何倍も大きい生き物の近くで寝るってどうかしてるな?」「毛量も違うし匂いも違うだろうに」「愛情表現も違って意思疎通もできない生き物って恐怖以外のなんでもないのでは……?」。
そして、イメージしてみたのです。自身の何倍も大きな生物に、吸われたり追いかけられたりする姿を……。迷子さんの結論としては、「(犬や猫って)本当すごいな」でした。
この投稿に対して、読者の皆さんも様々に猫の気持ちを想像してみたようです。中には、「研究では猫は人間のことを『おおきい猫』だと認識してるらしいですよ」とURLを紹介してる人も。
いつも人間の近くでくつろいでいる犬・猫の皆さんですが、どんな気持ちでいるのか、一度聞いてみたいものですね。
この短編の作者・迷子さんは、イースト・プレスのメディア「マトグロッソ」で漫画『プリンタニア・ニッポン』を月一連載中。その他、迷子さんのエッセイ漫画が気になった人は、ぜひアカウントからご覧ください。
どういうきもちなの pic.twitter.com/2LPiN9qjN0
— 迷子 (@maigo_twi) December 10, 2019