任天堂は1月9日、「ポケットモンスター」に関する情報を映像で紹介する「Pokemon Direct 2020.1.9」(ポケモンダイレクト)を配信した。
今回のポケモンダイレクトでは、2005年11月に発売した「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊」および同「赤の救助隊」が1つになった、Nintendo Switchソフト「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」(税別5,980円)を3月6日に発売することを発表。体験版も「ニンテンドeショップ」で10日から提供開始する。
また、シリーズ最新作「ポケットモンスター ソード・シールド」では、両作品共通の有料追加ダウンロードコンテンツ「エキスパンション・パス」を提供することも発表された。エキスパンション・パスには2種類のコンテンツが含まれており、第1弾「鎧の孤島」は2020年6月末までに配信予定。第2弾「冠の雪原」は2020年秋の配信予定だ(ソード版・シールド版各税別2,709円)。新しいポケモンも登場する。
さて、気になるクラウドサービス「ポケモンHOME」はというと、配信映像の最後の方で、2020年2月に提供開始することが明かされた。鎧の孤島や冠の雪原に登場するポケモンも“連れてくることができる”という。詳細も開始までに公開していくといのことで、楽しみに待ちたい。