お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、7日に放送されたラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜13:00~)で、副音声『紅白ウラトークチャンネル』の司会者として参加した昨年の『NHK紅白歌合戦』でのエピソードを披露した。
『NHK紅白歌合戦』で歌手のaikoは、山里やラグビーW杯2019の日本代表・堀江翔太選手がいる“ウラトーク席”から登場し、ラグビー日本代表のベスト8と山里の結婚を祝福した。
山里は堀江選手について「めちゃくちゃaikoさんファンなのよ」と明かし、「(aikoさんが“ウラトーク席”で)待機する時間があるわけじゃない。で、堀江選手の横に立っているとき、あんなドレッドのいかつい顔してる堀江選手が、ずっと俺の肘くらいをつかんで『ヤバい…ヤバい。aikoいる…』って(笑)」と振り返った。
続けて「あの屈強な男が『aikoいる…すげぇ…ああ、俺もうダメだ…俺すっげぇうれしい…』って言ってたよ」と裏側を明かしていた。