俳優の松坂桃李が、8日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:40)にゲスト出演し、自身の“怒り”について語った。
松坂のイメージを調査する街頭インタビューで、「怒っても睨んだりしても怖くなさそう」「優しそうに見える」という声があったことを受け、松坂は「確かに。あまり怒らないです」「怖くないんじゃないかと思います」と恥ずかしそうに認めた。
さらに、「あまり僕自身が怒ったことがない」と告白。TOKIOの城島茂から「これまで『ガー!』って怒ったことあるんですか?」と聞かれ、「一番怒ったことは……」「何で怒ったか理由は忘れてしまいましたけど、小学生の時」と悩みながら返答。長瀬智也の「普段怒らなかったり優しかったりする人が怒ると恐いことない?」という推測には、「わからないですね。僕自身も」と笑顔を見せた。
なお、松坂のゲスト出演は年末年始の恒例となっており、国分太一は「結果も出ている。毎回高視聴率」と報告。告知なしという気合十分で臨んだ松坂は、「本当ですか? 年内の収録最後だからとりあえず締めに松坂呼んどけみたいな」と疑いつつ、「年々、実家のような安心感がある」と特別な思いがあることをうれしそうに話していた。