俳優の武田真治が、11日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(23:15~24:05)に出演し、芸能界引退を事務所に申し出た過去などを告白する。
17歳でデビューして以来、数々のドラマや映画、バラエティで活躍してきた武田だが、バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)に出演するなど華やかな舞台の裏側で、芸能界引退を事務所に申し出る、怪しい自己啓発セミナーにだまされる、北海道の実家でひきこもり生活を送るなどしていたと明かす。
そうなってしまった理由は、自分で思い描いていたベストな結果を出すことができなかったとき、ひたすら自分を追い込んでしまい、完璧ではない自分に絶望してしまったからだという。
武田が、日常生活すらままならないほどのうつ状態となり、ひきこもり生活を送るようになった原因とは。今回は、その経緯と当時の生活の全貌を語る。そして、立ち直るきっかけを与えてくれたのは、ある人物だと告白する。
ゲストとして、女優の浜辺美波や『めちゃケ』で武田と共演していたお笑いコンビ・オアシズの光浦靖子も生徒役で出演する。
AbemaTVでは地上波と同時間帯に、武田の教科書を完全再現し、スマホを片手に教科書をめくりながら番組を見られ、一緒に授業を受けている感覚で楽しむことができる完全連動企画を実施。さらに、放送後の11日(24:05~)に配信される「Abemaビデオ」では、武田の授業の完全版が配信される。