アイドルグループ・乃木坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第70回NHK紅白歌合戦』(19:15~23:45)に出演し、「シンクロニシティ」を披露。姉妹グループの欅坂46と日向坂46、さらに総合司会を務めるお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良も参加し、合同パフォーマンスで魅了した。
内村は2017年の紅白では欅坂46と「不協和音」でコラボレーションし、キレキレの冠コピダンスを披露。今年は、乃木坂46の「シンクロニシティ」に挑戦した。
パフォーマンス前に内村は「目黒からやってきました、権之助坂46です」とあいさつし、衣装について「坂道が茶色とグレーなので2色」と説明。「奥のほうで踊ります」と控えめに話した。
そして、乃木坂46がパフォーマンスしている途中に、欅坂46、日向坂46、内村が登場。4組で見事なコラボレーションを披露し、内村も華麗なダンスで猛特訓の成果を出し切った。
ラストは、センターの白石麻衣とともに振り返って決め顔を披露。テレビでも2ショットが映された。この2ショットに笑いと拍手が起こり、白組司会の櫻井翔も「最後の2ショットのカットすごかったですね」と面白がっていた。